NIC稼働状況
NICが死んだっぽいメッセージを確認できたので、その際の有用なコマンド。
ifconfig -a
# ifconfig -a eth0 Link encap:Ethernet HWaddr DC:0E:D1:F1:35:11 inet addr:192.168.11.100 Bcast:192.168.11.255 Mask:255.255.255.0 inet6 addr: 2013:c90:8806:2bf2:de0e:a1ff:fef1:3581/64 Scope:Global inet6 addr: ca80::de0e:a1ff:caf1:3581/64 Scope:Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1 RX packets:208049 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:56956 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:1 collisions:0 txqueuelen:1000 RX bytes:86673221 (82.6 MiB) TX bytes:5629896 (5.3 MiB)
確認するポイントは5行目、の「UP」と「RUNNING」となっているところ。
- 「UP」がインターフェイスの起動状態(インターフェース自体が正常稼働か)
- 「RUNNING」がインターフェイス準備の状態(ドライバが正 常にロードされメモリへのリソース割り当てが行われている状態)
となっている。死んだときにはRUNNINGのほうが確認できなかった。2つともニュアンス的に似ていて区別しづらいが、2つセットで表示されてシステムとして正常に使用されてる状態なので、どちらかが欠けていたら障害の可能性あり。
/var/log/messages
/var/log/messages
/var/log/messages.1
/var/log/messages.2
.
.
確かに障害メッセージ確認時刻に、情報が書き込まれていた。1や2には以前の情報が入ってた。
ethtool ethx
# ethtool eth0 Settings for eth0: Supported ports: [ TP ] Supported link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full 100baseT/Half 100baseT/Full Supports auto-negotiation: Yes Advertised link modes: Not reported Advertised pause frame use: No Advertised auto-negotiation: Yes Speed: 100Mb/s Duplex: Full Port: Twisted Pair PHYAD: 0 Transceiver: internal Auto-negotiation: on MDI-X: Unknown Supports Wake-on: pg Wake-on: d Current message level: 0x0000003f (63) Link detected: yes
ケーブル抜けてるとLink detectedがnoになったりするらしい。
dmseg
# dmesg
あと機器障害であればこのへんにメッセージ乗ってきても良さげ。
rvmとrubyのupdate
rvmのアップデート
# rvm get latest
# rvm get head
# rvm reload
どうもheadだけやればいいとの情報もあった。latestやるならlatest→headの順番。
reloadは必要無さそう。latestやheadのログの最後に「RVM reloaded!」という箇所があり、reloadしたときと同じログなので。ただしやっても問題なさそう。こぼすのが怖いので念のためやった。
rubyのアップデート(1.9.3のp286からp327)
# rvm upgrade ruby-1.9.3-p286 ruby-1.9.3-p327
今のところ使わないんだけど、きっちりしておきたい。
rvm upgrade 古いver 新しいver の構文。rvm list knownで出てきたバージョン名をそのまま入れると[]が余計で怒られるのできちんと外しましょう。
ところどころ許可を求められる(?(Y/n):)。一心不乱にYを返した。
しまったrvmインストールしたときのこと書いてなかった…もう覚えてない…
rvmとrubyインストール,EPELリポジトリ導入
無事に64bitのCentOSが入って、前の設定変えたあと。ruby入れたいけどその前にいろいろ入れるものがあるらしいので。そのなかの一つにEPELリポジトリなるものをいれないといけないものがあるので入れる。rubyインストール時に使いたいだけで基本的には使わない。
参考
- http://fnya.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/centos-62-rvmru.html
- http://www.kenmaripc.mydns.jp/20110811/480
- http://centossrv.com/epel.shtml
- http://centos.server-manual.com/centos6_repository.html
# yum -y update
# yum -y install yum-plugin-priorities
参考に従ってプライオリティの変更をした。その後。
公開鍵を取ってくる
# wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6
つながるんだけど、404返されて取ってこれなかった。fedoraprojectのほうもだめ。コマンドがだめなのかなと思ってwgetでgoogle.comしたら取れたので違う。確認したら/etc/pki/rpm-gpg配下に持ってたので次に進む。
EPELリポジトリの追加
# rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-7.noarch.rpm
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- ここまでメモってた----------
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/etc/yum.repos.d/epel.repoあたりで[epel]の箇所にenabled=0とかぶち込んで普段使いませんよーみたいにした記憶ある。
要するに参考URL通り。rvmとruby入れるのも通りに。
複数の参考先があるとブレがあるし、参考先が消滅したときや、自分の記憶のために作業ログとして残しておきたかったんだけど忘れたのでもったいない。もしその時が来たらググろう!
CentOS6.2再インストール
32bitドライバ間違っていれてたところから気が付き、64bitのプロセッサに32bitOS突っ込んでいたことが発覚。入れなおそう、と静かに決意した。なぜかCentOSのサイトからリケンのダウンロードページにはリンクしていなかったので、ググってftpのとこ出す。ちゃんと64bit版持ってきた。
ダウンロードしたら壊れていないか確認。Macはsha1sumが最初から出来るためターミナルから打つだけで良い。
$ openssl sha1 [ファイルのフルパス名]
出てきたメッセージダイジェストをそのままググって、大丈夫と判断。次にisoをDVDに焼く。Macではアプリケーション>ディスクユーティリティで焼ける。「ディスクを作成」のアイコンをクリックして該当のisoを選択して開始する。4Gと1Gのファイルだった。ダウンロードから焼くまでだいたい3時間かかったたと思う。
インストールはbasic serverを選択していれた。DVDは1枚目だけで終わった。minimalでインストールしたときは画面が砂嵐の停止状態で固まってしまって何度やっても駄目だった。