東の森

centos6,mac忘備録備忘録

Linux標準教科書

Linux標準教科書ver2_0_0読んでる。
シェルを書くって初めてだったので新鮮。
umask -Sでのアクセス権設定とかデフォルトだとchmodしないと実行できないよとか
'文字列単純表示' "変数展開" `変数展開&実行`とか知り得てる。
文法、慣れないのかクセが強いのか、取っ付きにくい。

とりあえずそろそろ終わりが近いので(さっさと読め…)CentOS徹底入門の方へ戻れる(さっさと読め…)

NIC稼働状況

NICが死んだっぽいメッセージを確認できたので、その際の有用なコマンド。

ifconfig -a

# ifconfig -a
eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr DC:0E:D1:F1:35:11
          inet addr:192.168.11.100  Bcast:192.168.11.255  Mask:255.255.255.0
          inet6 addr: 2013:c90:8806:2bf2:de0e:a1ff:fef1:3581/64 Scope:Global
          inet6 addr: ca80::de0e:a1ff:caf1:3581/64 Scope:Link
          UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
          RX packets:208049 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
          TX packets:56956 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:1
          collisions:0 txqueuelen:1000
          RX bytes:86673221 (82.6 MiB)  TX bytes:5629896 (5.3 MiB)

確認するポイントは5行目、の「UP」と「RUNNING」となっているところ。

  • 「UP」がインターフェイスの起動状態(インターフェース自体が正常稼働か)
  • 「RUNNING」がインターフェイス準備の状態(ドライバが正 常にロードされメモリへのリソース割り当てが行われている状態)

となっている。死んだときにはRUNNINGのほうが確認できなかった。2つともニュアンス的に似ていて区別しづらいが、2つセットで表示されてシステムとして正常に使用されてる状態なので、どちらかが欠けていたら障害の可能性あり。

/var/log/messages

/var/log/messages
/var/log/messages.1
/var/log/messages.2
.
.
確かに障害メッセージ確認時刻に、情報が書き込まれていた。1や2には以前の情報が入ってた。

ethtool ethx

# ethtool eth0
Settings for eth0:
        Supported ports: [ TP ]
        Supported link modes:   10baseT/Half 10baseT/Full
                                100baseT/Half 100baseT/Full
        Supports auto-negotiation: Yes
        Advertised link modes:  Not reported
        Advertised pause frame use: No
        Advertised auto-negotiation: Yes
        Speed: 100Mb/s
        Duplex: Full
        Port: Twisted Pair
        PHYAD: 0
        Transceiver: internal
        Auto-negotiation: on
        MDI-X: Unknown
        Supports Wake-on: pg
        Wake-on: d
        Current message level: 0x0000003f (63)
        Link detected: yes

ケーブル抜けてるとLink detectedがnoになったりするらしい。

dmseg

# dmesg

あと機器障害であればこのへんにメッセージ乗ってきても良さげ。

CPAN開始 こんにちはJSON

JSONがないって怒られたので入れる。
確認せずだったけどCPANは入ってた。yumで確認しても良かったかもしれない。時すでにお寿司。

CPAN開始

# Perl -MCPAN -e shell

初回起動でいろいろ設定が走る。デフォルト値があるので([yes]とか表示される)適当にエンター連打してたら詰まらず最後まで行って、CPANのプロンプトが表示されたのでよしとする。抜けるときはqあるいはquitで抜ける。

こんにちはJSON

cpan[1]> install JSON

人生二回目となるperlを動かした。ゆーすけべーさんの本からの写経しただけ。演算子が抜けてて怒られたけど私は元気です。

f:id:morrey22:20121217022343p:plain

rvmとrubyのupdate

rvmのアップデート

# rvm get latest

# rvm get head

# rvm reload

どうもheadだけやればいいとの情報もあった。latestやるならlatest→headの順番。
reloadは必要無さそう。latestやheadのログの最後に「RVM reloaded!」という箇所があり、reloadしたときと同じログなので。ただしやっても問題なさそう。こぼすのが怖いので念のためやった。

rubyのアップデート(1.9.3のp286からp327)

# rvm upgrade ruby-1.9.3-p286 ruby-1.9.3-p327

今のところ使わないんだけど、きっちりしておきたい。
rvm upgrade 古いver 新しいver の構文。rvm list knownで出てきたバージョン名をそのまま入れると[]が余計で怒られるのできちんと外しましょう。
ところどころ許可を求められる(?(Y/n):)。一心不乱にYを返した。




しまったrvmインストールしたときのこと書いてなかった…もう覚えてない…

rvmとrubyインストール,EPELリポジトリ導入

無事に64bitのCentOSが入って、前の設定変えたあと。ruby入れたいけどその前にいろいろ入れるものがあるらしいので。そのなかの一つにEPELリポジトリなるものをいれないといけないものがあるので入れる。rubyインストール時に使いたいだけで基本的には使わない。

参考

# yum -y update
# yum -y install yum-plugin-priorities

参考に従ってプライオリティの変更をした。その後。

公開鍵を取ってくる

# wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6

つながるんだけど、404返されて取ってこれなかった。fedoraprojectのほうもだめ。コマンドがだめなのかなと思ってwgetgoogle.comしたら取れたので違う。確認したら/etc/pki/rpm-gpg配下に持ってたので次に進む。

EPELリポジトリの追加

# rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-7.noarch.rpm
                    • ここまでメモってた----------

/etc/yum.repos.d/epel.repoあたりで[epel]の箇所にenabled=0とかぶち込んで普段使いませんよーみたいにした記憶ある。
要するに参考URL通り。rvmとruby入れるのも通りに。
複数の参考先があるとブレがあるし、参考先が消滅したときや、自分の記憶のために作業ログとして残しておきたかったんだけど忘れたのでもったいない。もしその時が来たらググろう!

CentOS6.2再インストール

32bitドライバ間違っていれてたところから気が付き、64bitのプロセッサに32bitOS突っ込んでいたことが発覚。入れなおそう、と静かに決意した。なぜかCentOSのサイトからリケンのダウンロードページにはリンクしていなかったので、ググってftpのとこ出す。ちゃんと64bit版持ってきた。
ダウンロードしたら壊れていないか確認。Macはsha1sumが最初から出来るためターミナルから打つだけで良い。

$ openssl sha1 [ファイルのフルパス名]

参考のアップルページ

出てきたメッセージダイジェストをそのままググって、大丈夫と判断。次にisoをDVDに焼く。Macではアプリケーション>ディスクユーティリティで焼ける。「ディスクを作成」のアイコンをクリックして該当のisoを選択して開始する。4Gと1Gのファイルだった。ダウンロードから焼くまでだいたい3時間かかったたと思う。
インストールはbasic serverを選択していれた。DVDは1枚目だけで終わった。minimalでインストールしたときは画面が砂嵐の停止状態で固まってしまって何度やっても駄目だった。